受賞しました！

http://www18.ocn.ne.jp/~yamaji/filmcontest/pdf/sfc_2012awardflyer.pdf

第２回学生映画コンクールにて、映創会制作・塩澤監督の『さらばヒーロー』が準佳作を受賞しました。

ヾ(*´∀｀*)ﾉ

『さらばヒーロー』は、名探偵と呼ばれるのを嫌う若手探偵が現実社会と心中にあった理想とのギャップに戸惑いを感じる･･･みたいな話。かな。

作中にはアニメーションと実写のコラボが出てきたりして、映創会のなかでも異質ハイグレードな作品です。

私は昨年春にこの作品の現場に参加させていただき、いろんな方に出会い、感動して(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))このサークルに入部しようと思いました。

ご覧になりたい方はご連絡or映創会の部員を捕まえて聞いてみてくださいｗｗ

あのときは編集中だった。（再掲）

カテゴリ間違えていたため再掲。

 

こんにちは、ぬぬです。ウルトラハイパー超最強に眠いです。

今日から新学期が始まるということで、後回しにしていたラストのシーンの編集をしてました。本当はラストシーンになるはずではなかったのですが、やはり私が答えを出してしまうのは趣旨に反する気がしたので、とても重要なシーンで撮影も夜までかかって大変なところでしたが心を鬼にしてカットさせていただきました。ごめんなんさい。心より御礼と謝罪をいたします。

今回撮っている作品の題材は今社会問題となっている、ある命に関わることです。やはり初めて撮るのなら自分にとって切実な話題、しかもそれなりに理解度がある事柄にすべきと思い制作しました。

はっきり言ってカメラワークは自己流なのでぐちゃぐちゃかと思います。見るに耐えないかと存じます。しかしセリフが多い作品なので対話のカメラワーク、というかタイミングには気を使いました。

一橋祭まであと1ヶ月。グループ撮影の班も決まりましたし、学校も始まりましたし、気合いを入れ直して頑張り切らなきゃいけませんね。

PS：最近見た映画「キサラギ」「僕達急行A列車で行こう」「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」「天地明察」「最強のふたり」「恋する履歴書」「レズビアン・ヴァンパイア・キラー」「NewYork,I love you」「るろうに剣心」「スタンド・バイ・ミー（字幕版）」「TheHELP」「ファミリー・ツリー」「ラスベガスをぶっ飛ばせ（原題：２１）」「一枚のハガキ」

みなさんのおかげです

こんにちは、4年の石川です。

公開中のベン・アフレックの「アルゴ」、期待通り良かったです。僕は前作「ザ・タウン」の方が好きですが。興味があればどちらかでも見てみて下さい。

監督をした人は自分の撮影についてブログに書いて下さいと少し前に椎原くんから言われたのを忘れていたので、書きます。（他の監督した人の話も知りたいので、是非書いて下さい）

今回の撮影は、僕が監督した4本の中でもっともきつい撮影でした。9月下旬から10月中旬まで毎週末を含む計9日間、基本的に朝から晩までというタイトなスケジュール。加えて、夏の設定なので、寒いのにキャストに半袖で外に立ってもらったり、ロケが多かったので、1日の間で移動を繰り返したり。

メインでキャスト・スタッフとして協力してくれたのは4人でしたが、僕のわがままな撮影に付き合ってくれた4人にはどれだけ感謝してもし足りません。

他にも、1カットの出番のためにわざわざ参加してくれた人、上裸での出演を快諾してくれた人（もちろん男）など、撮影を手伝ってくれたすべての人に感謝しています。

作品自体については僕の力不足で否定的な感想もいくつかいただいたのですが、尊敬するOBの方からは誉めていただきましたし、肯定的な感想もいただきました。

僕の映画が無事に完成したのは手伝ってくれたみなさんのおかげです。この場を借りてお礼を言わせて下さい。

「ありがとう」

たらたら編集中

椎原です　メーリス回した通り、制作日記と告知をこれからは書いてきましょうとしましたが、レビューの方も続きそう（？）っぽいので、やったら良いんじゃないかと思います。　

では今編集中の作品のことを少し。　　　　　　

今作は主人公がコミュ障チックな感じで、隣の部屋にカップルが越してくるっていう心温まるハートフルストーリー、ではなくミステリー調の話です。　撮影はすべて終えたのですが、途中豪雨にあったりしてやっつけ撮影をしてしまった事があり、ちょっと心残りです・・・　まあ編集がんばって一橋祭に出すので、見てもらえると嬉しいです。ダメだししてください。

題名は日記をキーとなる小道具として使っていることもあり、今のところ「ある日のこと」という名前ですが、「ある」を「或る」にするか、全部ひらがなにするか迷ってます。すごく細かいですけど与える印象って結構変わりますよね。

僕が脚本かいて撮ると基本的に鬱々としたのになってしまうので、今回も例によってそういうやつです笑。まあ、後撮れて２・３作品ぐらいだろうと思ってるので、こういう系統でクオリティを上げていければと思ってます。コメディとか撮れないし～（撮る気も無いし～）　

そういやこの前石川さんの撮影を手伝わせてもらったのですが、１シーンを凄く丁寧に撮っていてすごいな～と思いました。照明もセロファン（セロハン？）使っててさすがだなって感じでした。完成楽しみです。

じゃあ、こっちの方は指名とかはしないので、作り中の人気が向いたら書いてください～　監督がどういう事考えて撮ってるかとか、撮影はどんな感じかとかは作品見ただけじゃ分からないのでね、読めると面白いんじゃないかな！　

ＰＳ　シネフィルって年間３００本くらい見るらしいです　暇ですね。あと、立松さんがテレビで自分の作品（「手｝）を崔洋一にプレゼンすることになりました～　すごいね　ＢＳ見れる人は応援しましょう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

 

「短い夏休み」

こんばんは、イシカワです。

せっかく映創会にはこのブログがあるので、昨日（正確には一昨日）まで行っていた

「短い夏休み」という映画の撮影について、良かった点、悪かった点を箇条書きにし

たいと思います。

 

良かった点。

 

①キャスティング。以前から出演して欲しいと思っていた二人の先輩に出演していた

だけて嬉しかったです。

 

②スタッフの数。監督、撮影、録音、出演の他に二人くらいの方が現場にいるようにし

たのですが、雑用などをしていただいて、とても助けていただきました。

 

③ロケーション。田舎が舞台の作品ということで、谷保の田園地帯で撮影したのです

が、それなりに上手く利用できたかなと思います。

 

④天気。八割以上が屋外での撮影でしたが、三日間とも晴れてくれて助かりました。

 

悪かった点。

 

①酷暑。八月中旬から九月初旬までという酷く暑い時期に撮影したので、キャスト、ス

タッフのみなさんには体力をかなり消耗させてしまいました。それから一日中太陽の下

で撮影したので、日焼けも大変だったようで、非常にご迷惑おかけしました。

 

②虫。大学内の森で撮影したので、虫刺されが酷かったです。防虫スプレーをしてい

ても刺されたとかで、この点でもご迷惑おかけしました。

 

③撮影。自分で担当しましたが、全体的に映像が暗くなってしまいました。

 

④谷保でのロケハン。いざ撮影してみると、思っていたような構図が撮れなかったり、道

路のそばなので撮影しにくかったり、と問題が生じてしまいました。もっと徹底的にロケ

ハンすべきでした。

 

⑤自分自身で撮影したこと。演出を考えて、カメラをいじって、予定通り進めるように指示

を出して…というのを全て自分でやりましたが、体力がないため、想像以上に消耗しまし

た。次からは撮影は別の方に頼もうかなと考えてます。

 

⑥大学構内のロケーション。大学構内での撮影は使い古された場所ばかりとなってしま

ったので、大学から近くて撮影に適した場所を開拓したいなぁと思いました。

 

⑦撮影の進行。以上のことに加えて、僕の手際があまり良くなく、人望が薄く、能力不足

だったため、キャスト、スタッフのみなさんにはたくさんの迷惑をかけてしまいました。本

当に申し訳ありませんでした。よろしければ、それでも懲りない方はまた手伝ったいただ

けると嬉しいです。

 

⑧その他、脚本、カット割り、演出などに関しては細かい反省点が多々ありますが、挙げ

るとキリがないので省略します。

 

撮影風景をアップしておきます。

 

手伝っていただいたみなさん、こんな僕を助けて下さって、本当にありがとうございました。

一生懸命編集して良い作品にしたいと思います。

ハルかカナた。

こんばんわ！というよりおはようございます！
blog初登場だったりするすずきです。

さて、目下「ハルかカナた」と名づけてみた新作の製作に取り組んでいる今日この頃でして、先日も愛する我が家で暑い中撮影を行ってきました！




撮影はこんな感じで。

このハルかカナた、一体どんな作品かと申しますと一言で言えば
ポップ×青春×70s
といったところでしょうか

服が大好きな女の子と、ちょっと鈍い男の子のひと夏の物語。。
暗さ0％！（色的な意味で）明るさ100％！
そんな作品を目指しております。

今後は西川越にロケに行く予定！
自分でも完成が楽しみです！
ではまた！

ミステリック・ヒステリック

こんばんは。Yucaです。


ホラー？というよりは・・・


怪しげな映画「ミステリック・ヒステリック　Xy riron」の撮影をしました。



2月16日。白い曇り。今回の撮影にはもってこいの天気でした。



スナップをUpしておきます。


切り株・・・。

切り株って、自然の姿では無いんですよね。




灰色の木

木に集まるみんな。木陰が出ない、鈍く白い天気。




灰色の木２

寒々しさが身に染みます。視覚的な物から感じる冷たさ。冷感な物体が好きなのです。




可燃性の液体

可燃性で、揮発性。熱く燃えるのに、燃えるまでは身体を冷やしてしまう。


気化熱。
熱力学。

ポタポタたれる。音。




呪いの唄

昔。アニメでノロイ様というすばらしいキャラが居ました。ご存じでしょうか？

ひたすら悪の道を突き進む、悪につきまとう悲しい影とかそう言うの皆無。微塵の迷いも感じられない純粋な悪の姿に感動したものです。ノロイ様Love！！


テープの時間は30分ぐらい、写真の枚数は1300枚ぐらい。

作品の長さは1:30。



小平祭までに完成させます。ごゆるりと、お待ち下さい・・・。


Yuca。

恐怖映画

オギです。
ただいまホラー映画『青梅怪談』製作中です。
大好きなジャンルなので、一度作ってみたかったんですよね。
Ｊホラーをベースに、なんかごった煮になっちゃってます。
緩急には欠けるかもしれない。

テスト期間がかぶったりで、撮影がちょいちょい空いてしまって役者には申し訳ないんですが・・・。
最初はライトなものにしようと思っていたんですが、勝手に構想が膨らんでいき、結局20分くらいの作品になりそうです。
昭和58年の東京都青梅市を舞台にしたんで、和室に小道具と、いろいろ準備が面倒くさくなりましたｗ
以下は素材からのキャプチャ。
まだあんまり編集してません。


昭和が舞台と言うことで登場の黒電話。
もしかすると来年度の新入生とか、見たことない人もいるのだろうか。



うちのばあちゃんちにもこんな人形があって、小さいころにばあちゃんちに泊まった時、すごく怖かった記憶がありました。
後輩の家にロケハン行った時に見つけ、追加されたショットです。



インサートショット＠新潟。
どうもお疲れ様でした。


ヒロイン・亜沙美の遭遇する恐怖体験は完成してからのお楽しみということで。

さて、明日はテスト。
もう日付が変わるというのに、まだまったく勉強していなかったりします。

新作！

荻です。

ホンットに久々の新作『しめぱん(仮)』、編集がほぼ８割完了しました。
約10分の短編、一橋祭ではインパクト大賞受賞確実ですね。
今のところ４人ほどに見せているのですが、試写の評価は概ね良好といったところですかねぇ。
試験監督のアルバイト中、その前日の会話を発端に思いついたオハナシだったのですが、まさか本当に完成してしまうとは・・・正直自分でもビックリｗ


体を張っていただいた役者のお二人には本当に感謝してます。
ふたりをイジらないであげてください。
全ての責任は、演出を施した監督に在りますから。


撮影中、ガチでドン引きしながらもｗ、ご協力くださった皆さんにも感謝しています。


ただいま、久々に日中引きこもってコーヒーをバカみたいに飲んで水樹奈々を聴きながら次回作のシナリオを執筆中なのですが、思ったより難航しています。
それがまた、楽しいんだけどね。

では、お楽しみに。

一様、形にはなり・・・

作品が一様形にはなりました。小平祭に出させていただきました。

ナカユです。

あと、荒削りのところ、ちょちょいと編集しタイミングが良いときに若干の追撮をし・・・タイトルを再考し、完成かな。




手伝ってくれたみんなどうもありがとう、これからもよろしくね。






ちょっと本職をしばらくこなした後・・・

しばらく休暇。お休み野菜。