うおおおお3月の更新とどまっておった!!ヽ(´Д`;)ノ |映創会blog 一橋大学・津田塾大学合同映画研究サークル 忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんにちは、今度3年さかもっちです。

なぜか、とある先輩だけに「さかもっち」と呼ばれている、坂本と申します。

さあ、映創会らしいブログ書きましょうか。(今までも書けているかは疑問(´Д`;))

まず、今月は追いコンがありました!@立川

たくさんの部員が集まりましたね!石川さんの花束サプライズはかっこよすぎたですね!

でも、みんな各々の話で盛り上がって、追い出した雰囲気なかった気がするのですが・・・。まあそれがeisoukaiですね(かっこよくしてみた)

2次会を一階上のフロアでセッティングした部長、機転が効きすぎ!さすがしっかりしてるよ、頼りになるね。ほんと、いつも助かってます_(_^_)_

 

次の話題!シャックラシャック!(←アメトーク・「滑舌悪い芸人」より)

一橋大学・津田塾大学、そしてその他の大学・学校という所に合格した方。大変おめでとうございます!

いやぁおめでたいですねぇ~自分の志望の大学に受かるということは、本当に嬉しいことなんだろうなぁーと想像します。

えっ?「ブログ書いてるあなたにはわからないんですか?って?!」

うん、わかんないー。成功したのは中学受験の時だけだから遠い過去の記憶ですね。中高一貫だったから高校受験してないし。

前の記事とかでもちょくちょく書いてるけど、坂本氏は希望の大学に合格しませんでした。6つぐらい決めていた志望校全て落ちました。全オチってやつですね(笑)でも女子には救いの道があって、「女子大の3月入試」っていう道があってね、2年前の、ちょうど先週ぐらいに、私はやっと「浪人生にならないための大学」に合格したのです。その大学は一応、100年の歴史のある伝統的お嬢様学校だし、今までも伝統的お嬢様学校でビシビシやられてきたからこれといって問題はないし、やりたかった「映画」に関する研究もできるし、まぁ文句はなかったんですけどね。これを読めば、私が一橋でも津田塾生でもないことが一目瞭然ですね。

そう、eisoukaiはインカレ状態でーす。ありがたや。こんなバカでも受け入れてくれるなんて。。。懐広いです。。。

 

次!(というかちょっと話はつづきっぽくなっちゃうんですけど・・・)

最近、私自身が考えていることがありまして。(あくまで個人的な考えですからね?)

私は実は「浪人したかった」人なんです。何がなんでも志望した大学に行きたかった。仮面浪人してでももう一度、大学受験したかった。でも、担任に止められたんです、「あなたの性格に合ってないから、現役で大学に行きなさい」と。

そのときはちょっとむっとした。やる気のある生徒を押し留めるんですか?!と。

でも、6年間私を見てきた担任の判断は正しかったと、今は思う。

私は、人間は「経験」してなんぼ、だという自論を持っている。そして、「経験」によって得た「失敗」は、またはその逆は、あなた自身を成長していかなければならない方向へ導く最強の鍵だと思っている。

新入生のあなたには、「ここからは、今までとは違う、全く新たな険しい人生の旅である」とまずいちばんに伝えたい。

それは、新たな「自分探し」の旅であり、「自分変革の旅」である、とも。

一橋・津田塾、その他難関大學に合格したあなたは、学術的知識とテクニックは一級品のものをもっている。あなたの勝ち取ったその合格証明が、それを体現しています。

しかし、これからあなたが学び、辿り着かなければならないものは、ある大学への合格ではなく、「あなたが、あなたに打ち勝つための本当のあなた」なんです!!現役で合格出来たあなたは、それはたいしたものですが、人生経験はほとんど学校と家(ちょっと塾)の中のみで作られ、様々な施しは、全て与えられる立場にいましたよね。今度は、与える立場になるんです。

このブログを読んでくれているありがたい新入生の皆さんは、きっと塾講師や家庭教師のアルバイトを考えるでしょう。それはそれで自分の能力を提供することができるのだから、理にかなった選択だと思います。逆に私は人に教えるなど怖くてできないので羨ましいです。時給も高いし!

ですが、一度は「接客業」を経験してみて欲しいです。あなたというお客様のために、どんな気を使っているのかを学ぶべきと考えるからです。

私は、頭が悪いからという理由で、1年生の時から接客業をバイトにしています。しかも、現在は2件掛け持ちです。

1件は『こども写真城 スタジオアリス』、もう1件は『角川シネマ有楽町』。(どうせ誰も見てないんだ!言っちゃえ(暴走))

チェーン写真館と単館映画館という、見た目的には大変暇そうな2箇所ですが、実はかなり大変。

なぜか=最高のおもてなし空間を作る場所、だから。

一般の人にとって、写真映画も、娯楽の一種。不景気のこの時代、真っ先に緊縮財政の餌食になるのはこれら娯楽です。それでも、「思い出を残したい」「たのしい気分になりたい」などの気持ちで、わざわざ足を運んで来てくれるんです。そういうところで働くということはすなわち、お客様を楽しい気分のまま、またはそれ以上にしてお帰りになっていただくことなんです。だから、与えられた最低限の仕事(マニュアル)を消化できないのは論外で、また、マニュアルに載ってない様々なアクシデントに焦らず対応できる力が必要になってくるんです。

これが、ちゃんとできるようになるには、まず、あなたがたが磨いてきた「忍耐力」と「反省力」、そして「経験」と「自分のための解決力」が必要になります。

ここでネックなのが「自分のための解決力」。大学受験では、基本となる答えと、応用の仕方さえ知っていれば良かった。でも社会は違う。答えなんてない。理不尽なことがたくさんある。基本となる答えさえない時もある。そんな社会についていけなくて、大の大人に「自分で自分をどうにかしなさい」と突き放されることもある。

そんな時、どうすればいいか、本気でわからなくて、思考停止してしまい、路頭に迷い、ついには自分がわからない状態に陥るでしょう。

だけど、自分自身には、マニュアルなんてない。模範解答もない。でも、自分自身をよく知っているのは、ほかならぬ、自分だけなんです。自分をコントロールできるのは、絶対にあなたの意思しかないんです。

そこで、悩みに悩んで、「あなたが、あなたに打ち勝つための本当のあなた」になるための「自分のための解決力」を鍛えて、なんでもいい、ひとつの答えを出すことが、新入生のあなたにとってこれから大事なことになってくるんです。

あなたはまだ完璧な人間じゃない。私も、そうじゃない。

わけのわからないことを、イチ映画部員がタラタラと話してしまい、大変なお時間を頂戴してしまったかと存じます。感謝はしますが謝りません。だって、重要なことを話したと、私自身は思っているから。

こんなうざったい坂本氏に会いたいもの好きな方は、是非eisoukaiの門を叩きましょう!!

一緒に映画、作りましょう!

作らなくても、せめて一緒に映画を見ましょう!楽しかった、つまんなかった、見る価値なし、時間返せ!などイイタイコト言いましょう笑

そして、大事なことでも、くだらないことでも話し合いましょう。

eisoukaiでは、一橋の新入生だけでなく、2年生以上も、私みたいな他大学の学生も歓迎しています!!

4月になったら是非、遊びにいらしてくださいねヾ(*´∀`*)ノ

たぶんワークショップ?やるんだと思うんで。ワークショップ、楽しいよ!てか、ワークショップがいちばん楽しいかもw

もっと詳しいことが知りたい方はメールを送るか、一橋大学学生会館2階、階段上がって左に進んだ一番奥の部室まで!!←運がよければ、誰かいる!

ではでは、またね(ヾ(´・ω・`)

 

 

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード




category

●一般向けカテゴリ●

部内戯言帳
活動の様子や部員の独語
制作の現場から
作品のあれこれ。
新歓情報
映創会の新歓情報。


●部内向けカテゴリ●

部会関連
部会議事録の類
事務連絡
読んで字のごとく。
映創会とは?
映創会は自主映画サークルです。だから映画を創っています。

ホームページ→
http://eisoukai.ame-zaiku.com/

メイルアドレス→
eisoukai@gmail.com

Twitterアカウント→
@eisoukai

連絡はお気軽にどうぞ!!
詳細はコチラより・・・
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
ixyzdxu hngsxck[08/15 suugzftwnq]
dioikmr xmgxzfg[08/15 xguijqcaix]
faahbar imnlvpc[08/14 zyrwnkwjqd]
ijjjipj xbaigpj[05/13 gmbdrwlwva]
jhyxier zphldbg[05/12 ivnwumexgg]
oxeabzo ecunkxz[10/24 kbhvmdifbj]
お久しぶり[03/08 ともろ〜]
駄文[02/22 キャネシ]
ちなみに[01/08 みずきぬぬ]
無題[09/24 みずきぬぬ]
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ
[PR]
忍者ブログ [PR]