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こんばんわ!川端です。
二人目ですね。何人目まで続くか楽しみです。期待はしてないですけど、無理ない程度に続けましょう。
一作目がおしゃれな椎原くんらしいおしゃれな映画館でみた話だったので、自分は普通の映画館でみた桐島、部活やめるってよにします。こういう時のためにおしゃれ映画館に行った経験を持っとくべきですね。反省
おおまかなストーリーとしては、さまざまなカーストの高校生がそのカーストの中で上位であるバレー部エースでイケメン?の桐島が部活をやめることから周りにさまざまな影響が起こり、その影響が組み合わさってラストに繋がっていく群像劇です。
主人公は、ゾンビ映画好きの映画部に所属して監督をしておりこの作品の中では最底辺のカーストとして描かれています。
この映画のなにが気に入ったかというとリアルな高校生を描いていることです。自分は、男子校でさらに変な高校だったのでカーストとかそんなに意識することはなかったのですが、共学だったらこんな感じなんだろうなっていうイメージをそのまま映像にした感じです。しかも、時期が高2の冬の進路決めの時期っていうなんかしなきゃいけないけどなんもしたいことないていう閉塞感がそのままあらわれてます。いい雰囲気です。
そんなリアルな描写をさまざまなカーストの人物でやるからこそ笑いどころも多く、逆に感情移入できる部分もあります。
そして、ラストはそこまで散々リアルな描写をしていたのに、園子温監督みたいなカオスな演出(細かいことを言えば全然違うのかもしれませんが)をしてきます。そこの部分は、賛否あるかと思いますが、やりたいことやってる感が自分は好きでした。
同じ監督の「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」、「パーマネント野ばら」に共通して小説原作ですが、すべて閉塞感を感じさせられます。きっと自分が閉塞感を好きなんですね。閉塞感好きな人におすすめします。
まとまりがない文章ですが、最後に作品の途中まで橋本愛がとにかく可愛いです。後半でいろいろあって嫌いになりますが、それでも可愛い!から見ましょう。
まあ、こんな感じです。同じく部会にいたという理由から次は石川さんお願いします。
追記:過去にどんなブログ書かれてるのかと思って見たら、今の3年が1年のときのブログがあってさわやかな気持ちになりました。映画撮りたいな。
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