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´ω`)ノ こんぬづわ、みずきぬぬです。またの名を坂本と申します。(そこ、逆だろ?)2年です。みずきぬぬとは、私のネット住人名です。
まず、先に謝っておきたいと思います。ごめんなさい_(._.)_。みずきぬぬは中学生の頃から個人ブロガーでしたので、ブログの書き方は我流です。丁寧にお話する努力はしますが、お見苦しいところがあるかもしれません。ご了承ください。
では一つ目の話題。
石川さんの方でちょろっと記述がありんしたが、未熟ながら現在初監督をさせていただいております。先月末から皆さんにご協力いただいて朝から晩まで撮影をしておりました。今週のはじめには主要3役の、上口君、万智さん、藤原さんに御足労願いまして東京の東の端っこ、国立の真反対にある坂本家に小旅行していただき、いっぱいいっぱいになりながら沢山撮らせていただきました。ありがとうございました本当に_(._.)_。
一昨日あたりから編集作業に入りまして、肩こりが激しいです。痛すぎます。
二つ目の話題→石川さんのご要望。
えっと・・・えいがかん、ですか・・・。
そうそう、私は上口君と同じで、バイト先が映画館でして(注:同じところじゃないよ→)、都内の単館映画館なんですよー!良かったら来てくださいね( ・∀・) !負けずと私も『(いろいろ)カウンター』でポップコーン売っているのですから!(既製品ですけど!)・・・あ、はい。そっちの映画館ではないですね。すみませんボケてみたかったんですヾ(*´∀`*)ノ
映画観。(真面目&端的に喋ります)
まず、映画は、そもそも何のために見るのでしょうか。「娯楽」でしょうか。私はそれだけだとは思いません。
では、何故私たちは小説や漫画を読むのでしょう。ただの「娯楽」「暇つぶし」のためだけでしょうか。・・・違いますね。(もしそうだとしたら、この世の半分の書籍はライトノベルになると予想。)「知りたいという欲求」から、知らない世界や人間の感情を求めて小説や漫画を読むのではないですか?
映画も同じことだと思います。知らないことを知るために、映画を観るのです。また、「知らない自分」に遭遇するために映画を観るのです。総じて、己の『チシキヨク』を満足させること、それが映画の存在意義の一つだと、私は考えています。
従って、人によって映画ジャンルの好みの違いが発生してくるのも、個人個人によって知りたいという分野が違うことに原因がある、と考えています。
ちなみに私の『チシキヨク』は、家族や対人関係、切迫感に陥った時の人間の行動、にあります。
なので、私の好きな映画は「きみがぼくを見つけた日」や「プレイ-獲物-」など、なのです。
ふう。
あともう少し、失礼します。
上記とは逆の立場の観点から。そもそも何のために自主制作映画を撮るのでしょうか。「自己満足」でしょうか。これも、それだけではないと考えています。
私は常常申し上げているのですが、「映画は監督による「目に見える小論文」である」のではないでしょうか。更に細かく言及すると「監督が書く脚本=小論文」なのではないのでしょうか、という話です。
この解釈に関しては賛否両論あるかと思いますので断定はしませんが、少なくとも私が脚本を書くときは、小論文を書く気持ちで執筆しています。
というか、何故脚本の話をしたかというと、ぬぬは脚本を書くのが何よりも好きなんです。バイト中も、隙あらばストーリーテリングしてます。映画館は、上映中仕事がないとほんとに暇なので。最近は掃除をしながらひたすら「NO MORE!映画泥棒!」のパロディ話を考えています。これがかなり手ごわくてですね、あまりに悩むもんだから、映写さんに相談してみたりしてます。
'`ィ (゚д゚)/
次の話題!
椎原君、イメフォとか行くんですね。渋谷ですね。渋谷は「SHAME」を見て以来ご無沙汰してますね。
この作品、ご存知ですか。今年最大の問題作、「SHAME」。あまりの性描写の過激さに日本公開が危ぶまれた(結局R-18+で上映された)作品です。都会のセックス依存症男の話です。確かに、セックスシーンとマスタベシーンがかなりあって目をしかめたくなるところが多かった。よく許可下りたなぁという感じで。しかし、ラストに近づいてきて、男が性欲のままに夜の街をさまよい、貪っても貪っても満足しない、もうただ体をぶつけているだけっていうシーンの、マイケル・ファスベンダーの表情がなんとも言えない哀しさを孕んでいて、かなり過激なシーンのはずなのに、虚無感に襲われるのです。このシーンの直前で、男が女性を女性として愛そうと努力するができなくてショックを受ける、というシーンがあるので尚更どうしようもない自分への虚無感に苛まれる・・・んです。
そんな映画です。男性ウケが思ったよりかは良くないのですが、良かったら疲れた日にでも見てみたらいかがでしょうか。
また、今年出た性関係の映画としては「私が、生きる肌」もあります。巨匠、ペドロ・アルモドバル監督です。異色映画なので好きじゃない人いると思いますが、興味があったら見てみてもいいかもです。
最後の話題!
長々と書きましたが最後です。最近見た映画とこれから見たい映画の紹介。
最近見た映画は「凍える牙」、「デンジャラス・ラン」、見たい映画は「トガニ 幼き瞳の告発」、「ナナとカオル第二章」、「私たちの宣戦布告」です。
それから、私が以前書いた映画のレビューがアメブロの方に書いてありますので良かったらどうぞ。大したことは書いてませんが。http://ameblo.jp/32914269/page-2.html
では、次の人を指名して終わりにしましょう。
じゃあ、前回と今回話題になった上口君で。
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